新着情報
2019.05.10
6/1(土)~6/30(日)「せんねん灸銀座店 オープン10周年大感謝フェア」を開催いたしました
10年分のありがとうを皆様へ
せんねん灸お灸ルーム銀座・せんねん灸ショールーム銀座が
お客様の健康をお灸でサポートするお店として誕生し10周年を迎えます。
これまでの感謝を込めまして、大感謝フェア10周年記念イベントを開催いたしました。
せんねん灸銀座10周年を迎えて
ご挨拶申し上げます。
せんねん灸銀座は、皆さまのお陰をもちまして今年10周年を迎えました。厚くお礼申しあげます。
これもひとえに皆さまのあたたかい御支援があってのことと感謝致しております。
当社は創業70周年を迎えますが、せんねん灸は発売してまもなく50年になります。
発売当時をふり返ってみますとお灸の効果はみなさんが認めてはいても、お灸は熱い、
やけどすると敬遠されていたのが現実でした。
お灸のすばらしさを何とかみなさまに伝えたい、わかっていただきたい、そのためにはやけどの
おそれもなくいつでも手軽に使えるお灸ができないかということからはじまったのが
せんねん灸の開発でした。
何年にもわたり試行錯誤をつづけ、たどりついたのが紙パルプの台座の厚みで
温熱をコントロールする、ほどよい温熱のせんねん灸でした。
なぜ、このせんねん灸が肌をやけどさせることなくお灸効果があるのかという御不審をお持ちの
お客さまも使っていただくと、ほどよい温熱で気持ちいい、症状も改善できると、とても好評でした。
しかし、せんねん灸の名前は知っていただいてはいても、せんねん灸を使っていただかないことには、
なかなかその良さを伝えることは難しく、今だ道なかばでもあるのです。
なんとかお灸のすばらしさをひとりでも多くの人々に伝えるために、
その想いからスタートしたのがせんねん灸銀座のオープンでした。
お灸をなぜ銀座で、ふしぎだとの声もたくさんいただきましたが、お灸のすばらしさを知っていただく、
体験していただくためにはやはり銀座から全国に発信したいとの想いからでした。
幸いにもせんねん灸銀座はたくさんの皆さまに来ていただき、お灸体験もしていただけることになりました。
マスコミにもたびたび取りあげられ「お灸女子」のコトバもここで生れることになったのです。
この10年をふり返ってみると当初は、どこかが痛い、お灸で治したいというお客さまが多かったのですが、
10年を経った今では高齢化社会を迎え、自分のカラダについて考えるうえで養生のために
せんねん灸をえらんでいただくケースも増えてきております。
お灸は温熱でツボをあたためめぐりをよくしてカラダを元気にしてくれます。
その点でシニアの健康管理のためのセルフケアには是非お灸をお役立ていただきたい
と考えております。
私たちせんねん灸はこれからもお灸のすばらしさをひとりでも多くの人々にお伝えするために、
もっとお役に立つお灸の開発にも全力をあげて取り組んでまいります。
これからもせんねん灸をご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
カラダとココロが元気になる 講演会
「ひざ痛は「お灸」で消える」の著者
粕谷大智先生のひざ痛についてのわかりやすく、くわしいお話でした。
ひざ痛のツボの説明では粕谷先生オリジナルのツボも登場。
そしてお灸で筋肉のこわばりがなくなったら
これはおすすめと「お皿まわし」「足首そらし」「ひざの裏側の膝窩筋押し」「バンザイ体操」など
楽しんでできるセルフケアも教えていただきました。
先生の楽しいトークとその内容にご参加いただいたみなさまもニコニコ元気で大盛会でした。
>>詳しい講演内容はこちら
粕谷大智先生の第2回は「最強のボディメンテナンス」について
現在人は多い慢性的な肩コリや腰痛は以外にも
カラダや脳の機能異常(ディスファンクション)が原因であることが多いとか、
お灸のツボが痛みやコリの症状の箇所とはなれたところにあってもお灸の温熱
シゲキは一旦脳にいって痛みをやわらげるような機能が働いて効果があるなど
今回も先生ならではの目からウロコの話が満載でご参加の皆さまはご満悦でした。
>>詳しい講演内容はこちら
中国医学入門 〜決めては五臓の「腎」の力〜 老いない体をつくる
講師:漢方キッチン代表 阪口珠未先生
阪口先生にはせんねん灸「お灸で妊活」「シニアせんねん灸」「ランナーのためのお灸」でためになる
薬膳メニューを毎月紹介していただいています。
若々しさのもと、腎精(じんせい)。
年齢とともにおとろえる腎精によって私たちのカラダにはさまざまな変化があらわれてきます。日々の生活に薬
膳やお灸をとりいれ腎精をチャージしませんか
>>詳しい講演内容はこちら
せんねん灸 ショールーム銀座・せんねん灸お灸ルーム
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目10-9 銀座YKビル1F・3F