せんねん灸の強み
お灸業界トップランナーとしての誇り
中国で生まれ2000年をこえて人々の健康を守りつづけてきたお灸は、そのすぐれた効果は万人の認めるところでありながらその一方で熱い、やけどする、我慢するものとされてきました。このお灸の常識への挑戦、それがせんねん灸 セネファのスタート。今から半世紀前のことでした。
そして、10年に及ぶ研究の末に、お灸の効果がやけどするほどの熱さによるものではないことをつきとめ、紙パルプの台座と巻もぐさの組合せでお灸の温熱をコントロールして、世界ではじめてのほどよい温熱のお灸「せんねん灸」の開発に成功したのです。
開発当時、「お灸大革命」とさえ評された、ほどよい温熱のせんねん灸は、以来、独自の発熱体を持つ「火を使わないお灸」「香りがえらべるお灸」もぐさを炭化した「煙のでないお灸」など。日本ではじめて、世界ではじめての開発をつづけております。
統合医療へと向かう世界の医療の流れの中、今、お灸は世界から注目を集めているのです。